참고자료

[TPP] 일본정부 TPP 협상안, 자유화율 75%, 쌀 및 유제품 등 5개 농산품 분야 예외 요구

일본 정부의 TPP 협상안 ‘자유화율 75%, 5개 분야 미정’을 16일에 각국 정부에게 제시할 예정이라는 산케이신문 보도입니다.(다음 TPP 협상은 8월 22일부터 브루나이에서 열릴 예정입니다. 일본 정부는 표면적으로는 지난 7월 말레이시아에서 주장한 내용과 동일한 내용을 협상안으로 채택했습니다.) 

일본 정부는 관계 각료회의를 열어 ‘시장접근’에 대해 일본이 관세를 철폐・삭감하는 품목 제1차안을 결정하여, 16일에 관계국에 제시할 방침이라고 합니다. 무역 품목 중 관세를 철폐하는 품목수의 비율을 나타내는 「자유화율」을 75% 전후로 설정했으며, 쌀이나 유제품 등 농산품의 중요 5 분야에 대해서는 관세 철폐의 예외로 하도록 요구하는 것을 전제로 「미정」이라고 제시할 방침인 것으로 알려지고 있습니다.(쌀, 보리, 쇠고기-돼지고기, 유제품, 사탕수수 등 농산품 5분야의 개방 예외는 자민당의 요구입니다. 일본은 7월 25일 말레이시아 코타키나발루에서 폐막된 TPP 협상에 처음으로 참가했으며, 공산품과 농산물의 관세철폐는 의견 대립이 심해 다음 번 브루나이 협상으로 결론이 미루어졌습니다. )
 
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TPP交渉「自由化率75%、5分野“未定”」の政府案、各国に16日提示

 政府は12日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の最大の焦点となっている「市場アクセス」について、15日に関係閣僚会議を開き、日本が関税を撤廃・削減する品目の第1次案を決定、16日に関係国に提示する方針を決めた。全貿易品目のうち関税を撤廃する品目数の割合を示す「自由化率」を75%前後に設定、コメや乳製品など農産品の重要5分野については関税撤廃の例外とするよう求める前提で「未定」と提示することで調整している。

 今月22日からブルネイで始まるTPP交渉会合に向け、甘利明TPP担当相の補佐役である西村康稔内閣府副大臣を近く参加国に派遣するなど、関税交渉の根回しを政治レベルでも本格化させる方針だ。

 交渉関係者によると、参加各国は全貿易品目の関税について「即時撤廃」「段階的引き下げ」「未定」の3分類で提案することになっている。

 政府は、1次案で、電気製品などを「即時撤廃」とする積極的な姿勢を示す。一方で、これまでの経済連携協定(EPA)で関税撤廃の例外としてきた農林水産品については、重要5分野でない品目も「未定」で提示する。その上で、3分類の提案を交換した国による2国間協議の場で、「未定」とした農産品については関税撤廃の例外とするよう交渉する方針だ。

TPP交渉に参加する12カ国は7月のマレーシア会合で、難航する関税撤廃・削減の議論を加速することで合意した。その上で、各国が今月16日に自由化率の素案を提示、ブルネイ会合などで議論を重ね、10月までに対象品目数を徐々に増やしていくことで一致した。

 7月に交渉参加した日本は提案期限に猶予が認められたが、政府は日本がこれまで結んだEPAの自由化率の8割台よりも低めに設定できる1次案を示すことで、自民党が求める「農産品5分野の死守」などの主張を可能な限り反映させたい考えだ。ブルネイ会合で、日本が関税撤廃・削減の議論にスムーズに加わる狙いもある。

 ブルネイでは22、23両日に閣僚会合が開かれ、日本からは甘利氏が出席する。米国が強く求める年内妥結に向けて、閣僚レベルで意思を確認するとみられる。24日からは鶴岡公二首席交渉官らが参加する幹部会合や、関税撤廃・削減や知的財産など難航する分野の作業部会を集中的に行う。

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